お墓参りのまめ知識 | キリスト教
キリスト教の場合のお墓参りは、花を供えて墓前で手を組み合わせてお祈りします。お墓参りの時期にも決まりはありませんが、故人の命日にお参りすることが多くなっています。神道の場合は、花ではなく、榊を供え、お供物(故人の好んだ食べ物や、お塩やお酒など)を八足台(供物台)の上に供え、ロウソクに火を灯して墓前で二礼二拍手一礼を行います。お墓参りは、毎月の命日、1年祭、3年祭などにすることが多くなっています。
お墓参りについてのアンケート調査によりますと、いつ行くかという質問では、お盆と春・秋の彼岸が突出して多くなっていました。故郷にお墓があるという方は、帰省したときにお墓参りをすることでしょうが、お正月の帰省は年越しの慌ただしさ、また自分たちの行事で多忙からなのか、お盆の帰省でお墓参りをすることが多いようです。帰省の目的をしっかり分けて考えているとも推測されています。いずれにしても、お墓参りという行為は、仏教思想と強く結びついていると考えられています。
また、その一方で、特別なときではなく、思いついたときという回答も一割程度あって、お墓参りを日常の中にごく自然に取り入れて生活している方もいるようです。お墓に着きましたら、お参りする前にまず掃除をしてください。お墓の周りを箒で掃き、草を取り除きましょう。枯れた花や線香の燃えカスなどもきれいにしておきしょう。墓石は水をかけて、たわしなどで丁寧に磨きましょう。文字が彫ってあるところのお掃除には、歯ブラシがありますと便利でしょう。
磨き終わりましたら、きれいなな布で水を拭き取ってください。掃除が終了しましたら、お墓の上部から水をかけます(浄土真宗などの宗旨、地域によっては、水をかけないこともあります)。その後、花を供え、供物を供え、ロウソクに火を灯し、線香に火をつけてから墓前で手を合わせます。みんなのお墓参りが終わりましたら、火の始末をし、供物(食べ物)を持ち帰りましょうす。
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