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お墓参りのまめ知識 | お彼岸(1)
お墓参りのまめ知識です。お彼岸は、春と秋の年二回あります。春分の日と秋分の日は、昼と夜の長さが同じになります。つまり、太陽が真東からのぼり真西に沈む日です。この太陽が沈む西方に浄土があると、古来から日本人は考えてきたようです。また、昼と夜の長さが同じということは、仏教の教えである中道の教えにも適うものとされています。言われてみますと、暑くもなく寒くもないという、彼岸の時期は一年でも季節的にはバランスのとれた日と言えるかもしれません。
お墓参りでは、線香に火をつけて香炉に立てるか、線香皿の場合は横に寝かせましょう。点火には風よけのついた風防ライターを用いますと便利でしょう。線香の火は口で吹き消すのではなく、手であおいで消すのが通常です。人間の口はとかく悪業を積みやすく、汚れやすいものですから、仏に供える火を消すには向かないわけです。地域によっては、灯明のロウソクを立てるところもあるようです。
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