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命日は、個人が亡くなった当月当日である祥月命日、そして亡くなった日にあたる毎月一回の月忌とがあります。月忌は、仏壇にお花を供えるくらいで特別にお墓参りをする必要はありません。一周忌以降における、一、三、七、十三、十七、二十三、二十五、二十七、そして三十三周忌には法要を営みます。特に、一周忌、三周忌、十三周忌、十七周忌、そして三十三周忌には、墓前の法要を執り行いたいものです。
一般的に、年忌では、お寺、もしくは自宅に僧侶を招いてお経をあげてもらい、家族そろってお墓参りをします。 一般的なお墓参りの仕方を紹介しましょう。□お墓参りをするために、山門に入る前に一礼し、心をお鎮めましょう。お墓参りの前に、正面の本堂前に行って両手を合わせ、一礼し、本尊に対し最低3回のお題目を唱え、感謝の言葉と本日の参拝の旨を申し上げましょう。□庫裏(住職のいる処)に行きお墓参りの際のごあいさつをします。
樒(しきび)や線香を分けてもらい、できれば布施行をさせてもらいましょう。□お墓参りでは、まずお墓をきれいに清掃します。お水をたっぷりと供養してお墓参りをしましょう。お水のかけ方は、本来は一番上からではなく、中段からお水をかけるのが正式のお墓参りの方法とされています。□お墓参りを済ませ、山門退出時は、清らかなる心にて暮らされることを誓い、一礼して帰りましょう。お墓参りのマナーとして、まず考えなければならないことは、ご先祖や故人への思いやりの心です。
これが、お墓参りのマナーとしてはとても肝心なことなのです。今の自分があるのはご先祖のおかげです。お墓参りのマナーや作法について、基本的には決まりごとはありませんが、お墓参りをすることにより子孫である自分に命を受け継いでくれた尊さを感じることができます。お墓参りをするときは、ご先祖への感謝の気持ちを忘れずに家族揃ってお参りをしましょう。
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